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Tech Memo

CloudStackにWindowsテンプレートを作成

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Cloudstack+KVMの環境に普通にWindowsを追加すると、NICがe1000、DiskがIDEになってしまう。

それをVirtioにする方法

Virtioを使う場合は、OSの種類をPV-enabledのものしないといけないらしい。

CloudStack Administrator’s Guide

(KVM only) If you choose an OS that is PV-enabled, the VMs created from this ISO will have a SCSI (virtio) root disk. If the OS is not PV-enabled, the VMs will have an IDE root disk. The PV-enabled types are:

  1. WindowsOSのISOを追加するときに、OSの種類をWindows PVにする

  2. そのISOでインスタンスをつくると、インスタンスのOSの種類もWindows PVになる

  3. 起動してもVirtioのドライバがないので、ディスクが見えない。 一旦、Windows OSのISOをデタッチして、virtio-win-0.1-30.isoををアタッチする。
    http://alt.fedoraproject.org/pub/alt/virtio-win/latest/images/bin/

  4. Virtioのドライバをインストールするとディスクが見えてくるので、 再度WindowsのISOアタッチして、インストールできる。